パリ オーステリッツ駅で発車を待つトゥールーズ行き IC
目次
形式 | BB26000型 |
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製造 | Alstom, MTE |
運用会社 | フランス国鉄 |
製造年 | 1988年 |
最高速度 | 200 km/h |
電気方式 |
DC : 1500V AC : 25kV 50Hz |
車両 | B'B' |
機関車重量 | 90t |
機関車長 | 17,710mm |
機関車高 | 4,270mm |
機関車幅 | 2,926mm |
製造数 | 234機関車 |
このページでは、TGVが運行されていない長距離路線の運用につく特急列車 ICの 新型客車 Corail Teozの車内を紹介しています。 この車両は ボルドー - トゥールーズ - マルセイユ - ニース、 パリ - トゥールーズなど、所要時間が6時間以上の路線に投入されています。
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路線 | 運行間隔 |
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パリ - トゥールーズ | 2~3往復 |
ボルドー - マルセイユ | 2時間 |
トゥールーズ - マルセイユ | 2時間 |
路線 | 所要時間 | 1等席運賃 | 2等席運賃 |
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パリ - トゥールーズ | 6時間50分 | EUR 130 | EUR 90 |
ボルドー - マルセイユ | 6時間50分 | EUR 300 | EUR 215 |
トゥールーズ - マルセイユ | 4時間 | EUR 100 | EUR 65 |
フランスの特急列車 : IC
新型車両を投入中!
チケット、路線、時間、乗車方法
座席は1+2列配置のオープンサロンタイプと6人ボックス席のコンパートメントタイプがあります。 両タイプの座席は同じものが使用されています。 車両のバランスをとるために、車両の中間部で 座席の配置を変えています。 座席の座り心地や幅などは、新幹線 TGVと同レベルのものを提供することで、 長距離の移動も快適に過ごせるようになっています。 テーブルは折りたたみ式です。 各席にコンセントが設置されています。
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オープンサロン型は1+3列配置、2+2列配置、コンパートメント型は6人ボックス席です。 様々な種類が用意され、多くの乗客の要望に応えられる座席配置としています。 コンパートメント型は通路と座席の間に扉は設置されていません。 2等席ですが、新型の車両ということもあり、コンセントが設置されています。
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所要時間が長い路線に投入されるので、 荷物置き場が設置されています。 また、子供が遊べるスペースも設置されています。
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乗車口は各車両に2箇所あります。 扉は自動では開かないので、扉上のレバーをひねってください。 レバーは非常に固く、強くひねる必要があります。 乗車の際は、階段を3段登る必要があります。
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