A線の運用に就く Citadis403型
目次
形式 | Citadis403型 |
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製造 | Alstom |
運用会社 | CTS |
製造年 | 2005年 |
最高速度 | 60 km/h |
電気方式 | DC : 750V |
編成重量 | 53.2 t |
編成長 | 7両編成 : 45.06m |
製造数 | 7両編成 : 41編成 |
乗車定員 | 7両編成 : 288人 |
新路線の開業に合わせて導入されました。 CTSの要望により、先頭形状はEurotramと似た形にしています。 2016年より、車内のリニューアルが実施されています。 なお、2017年には新型のCitadisも導入され、先頭形状が一部変更されています。 この車両はドイツの安全要求を満たした車両で、ドイツのケールへの延伸にあわせて導入されます。
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A, B, C, D, E線に投入されています。 以前はD線にも投入されていました。
ストラスブール 路線図
路線 | 区間 | 所要時間 |
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A線 | スポーツパーク駅 - グラフェンスタデン駅 | 45分 |
B線 | ホエンハイム駅 - ランゴルサイム駅 | 45分 |
C線 | 中央駅 - ヌーオフ駅 | 30分 |
D線 | ポトリ駅 - ケール駅 | 35分 |
E線 | ブックラン駅 - 大学駅 | 40分 |
これで完璧♪
ストラスブールのトラム、バス
チケット、路線、時間、乗車方法
座席配置は2+2列です。 Eurotram型と違い、台車の部分にもクロスシートが設置されています。 折りたたみ式の座席は設置されていません。 なお、フリースペースは引き続き設置されています。
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車内には車椅子や荷物置き場としても使用できるフリースペースが設置されています。 車内案内板は妻面に設置され、路線名、停車駅、目的地を案内します。 運転席はガラスで区切られています。 Eurotram型の運転席は非常に窮屈でしたが、Citadis 403型では広々した運転席となっています。 扉は自動では開きません。扉上の自動開ボタンを押して開けてください。
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Eurotramでの反省を活かし、Citadis 403型では両開きドアを採用しています。 車外案内板が側面と先頭部に設置され、路線と行き先を示します。 扉は自動では開きません。 扉上のボタンを押して開けてください。
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