TW6000型 : Üstra

ハノーファー市内を走行する TW6000型

ハノーファー市内を走行する TW6000型

目次

  1. 概要
  2. 運用
  3. 座席
  4. 車内設備

概要

形式 TW6000型
製造 Düwag
LHB, Kiepe
AEG, Siemens
運用会社 Üstra
製造年 1974年
加速度 1.0 m/s²
非常用減速度 3.0 m/s²
最高速度 80 km/h
電気方式 600V, 750V DC
車両 B'2'2'B'
編成重量 38.8t
編成長 27,000mm
車両高 3310mm
車両幅 2400mm
製造数 260編成 (2両)
乗車定員 座席 : 46席, 立席 : 104人

1960年代のハノーファーのトラムをライトレール (Light rail)化するために 都心部の路線の地下化、プラットホームの新設にあたり 新型車両が必要になり導入されたのがTW6000型です。 ハノーファーの車両では初めての両運転台です。

まず、テスト車両(幅2.5m、長さ19.5m)が2編成 (TW600 : LHB社製、TW601 : Düwag社製)が導入されました。 車両の走行データを元に量産車の仕様を決めていき、 1974年の12月23日に量産車第1編成6001が納車されました。 その後TW2000が導入される1993年までに260編成が導入されました。 TW6000はドイツで初めてチョッパ制御が採用された車両で、 最大4編成の連結運転が可能です。 ドイツの路面電車に関する法律では最大編成長が75mなので、 イベント時などを除いて3編成の連結運転は行われません。

テスト車両は2列車とも1975年まで営業運転についた。 TW600はLHBに1978年に返却され、1988年に廃車されています。 TW601は1975年にバンクーバーのトラムに売却、1988年にエドモントンのトラムに売却され、 2005年までMuseumトラムとして運転されました。

Expo2000に合わせてTW2000が導入されたので、 余剰になったTW6000はハンガリーのブタペスト、オランダのハーグ、ハウテンのトラムに売却されています。

市街地を走行する TW6000型

市街地を走行する TW6000型

運用

Line9以外の全路線で運行されています。

路線名 路線
1 Langenhagen - Laatzen
2 Alte Heide - Döhren
3 Altwarmbüchen - Wettbergen
5 Sticks - Anderten
8 Hauptbahnhof - Messe / Nord
9 Pheasant jug - Empelde
11 Holding Hoffstrasse - Zoo
16 Königsworther Platz - Messe / Ost
17 Hauptbahnhof - Wallensteinstraße
18 Hauptbahnhof - Messe / Nord
ハノーファーを走行する S Bahn

これで完璧♪
ハノーファーの近郊列車、地下鉄

チケット、路線、乗車方法など

座席

2人ボックス席、4人ボックス席が車両全体に配置されています。

座席 座席 4人ボックス席 2人ボックス席

写真一覧

  • 座席
  • 座席
  • 4人ボックス席
  • 2人ボックス席

車内設備

運転席の天井部にLED式の車内案内板が設置されており、停車駅を確認することができます。 扉は自動では開きません。扉付近に設置されているボタンを押して開けてください。 地上からの乗り降りする駅ではステップが作動します。

刻印機 扉

写真一覧

  • 刻印機