ミュンヘン中央駅で発車を待つ 420型
目次
形式 | 420型 |
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製造 | MAN, WMD, LHB, MBB O&K, DUEWAG, WU |
運用会社 | ドイツ国鉄 |
製造年 | 1969年 |
最高速度 | 120 km/h |
加速度 | 0.9 m/s² |
常用減速度 | 0.9 m/s² |
非常減速度 | 0.95 m/s² |
電気方式 | 15 kV 16.7 Hz AC |
車両 | Bo'Bo'+Bo'Bo'+Bo'Bo' |
編成重量 | 129.0t (3両) |
編成長 | 67,400mm |
車両高 | 3760mm |
車両幅 | 3080mm |
製造数 | 480編成 (2両) |
乗車定員 | 座席 : 192席, 立席 : 266人 |
ドイツ国鉄初の交流型近郊列車です。 1972年のミュンヘンオリンピックの開催に合わせて、 ミュンヘンの快速輸送 (rapid-transit railway Munich / 現在のS Bahn in Munich)向けに導入されました。 その後はフランクフルト、ケルン、シュツットガルトにも導入されました。 現在も現役で運行されているのはケルンとミュンヘンのみです。 フランクフルト、シュツットガルトの420型は423型に置き換えられました。 その内の一部はスウェーデンのストックホルムに輸出されています。 中間車はアルミニウム製で、先頭車は鉄製で131編成目からアルミニウム製になっています。
写真一覧
路線名 | 路線 |
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S2 | Altomünster・Petershausen - Erding |
S4 | Geltendorf - Trudering |
路線名 | 路線 |
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S11 | Dusseldorf Airport - Bergisch Gladbach |
S12 | Horrem - Au (Sieg) |
これで完璧♪
ミュンヘンの地下鉄、トラム
チケット、路線、乗車方法など
2+2列配置で座席でドイツ国鉄の車両でよく見られる青色の布製です。 車両間の移動はできないので、運転席ではない車両妻部分もボックス席になっています。 運転席後部は自転車や車椅子がおける補助席とロングシートが配置されています。
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車内にはモニターが設置されていません。 近郊列車なのでお手洗いは設置されていません。 扉は自動では開かないので扉のレバーを引いてください。 最大3編成の連結運転が可能です。
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