472型 : DB

ハンブルク市内を走行する 472型

ハンブルク市内を走行する 472型

目次

  1. 概要
  2. 運用
  3. 2等席
  4. 車内・車外設備

概要

形式 472型
製造 LHB , MBB , WMD , SSD
運用会社 ドイツ国鉄
製造年 1974年
最高速度 100 km/h
加速度 1.15 m/s²
電気方式 1200V DC 第3軌条
車両 Bo'Bo '+ Bo'Bo' + Bo'Bo '
編成長 65,820mm
車両高 3800mm
車両幅 3020mm
製造数 62編成 (3両)
乗車定員 座席 : 196席, 立席 : 304人

1970年代のS Bahn延伸に合わせて導入されました。 登場時はベージュと黒色で塗られていました。 車内のデザインは470型のものを引き継ぎますが、それ以外の部分は根本的に見直されています。 470型の先頭部は窓ガラス3枚でしたが、470型は1枚で運転席も中心部に設置されています。 この構造は474型にも引き継がれています。 2018年より472型に順次置き換えられる予定です。

S21の運用に就く 472型 472型 472型 472型

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  • S21の運用に就く 472型
  • 472型
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  • 472型

運用

路線名 路線
S1 Wedel - Poppenbüttel
S11 Blankenese - Poppenbüttel
S2 Altona - Bergedorf
S21 Elbgaustraße - Aumühle
S3 Pinneberg - Stade
S31 Altona - Berliner Tor
ハンブルクを走行する S Bahn

これで完璧♪
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チケット、路線、乗車方法など

2等席

2+2列配置で474型と同様のものです。 車両同士の移動はできません。

2等席 2等席 4人ボックス席

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  • 2等席
  • 2等席
  • 4人ボックス席

車内・車外設備

座席のみの簡素な作りです。 車内案内板の設置はありません。 扉は自動で開きません。扉のレバーを引くことで開けることができます。

扉 乗車口 S Bahnロゴ

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  • 乗車口
  • S Bahnロゴ