481型 : DB

ベルリン中央駅に入線する 481型

ベルリン中央駅に入線する 481型

目次

  1. 概要
  2. 運用
  3. 2等席
  4. 車内設備
  5. 車外設備

概要

形式 481型
製造 AEG, Adtranz, Bombardier Hennigsdorf
DWA, Bombardier Halle
運用会社 ドイツ国鉄
製造年 1996年
最高速度 80 km/h
加速度 1.0 m/s²
減速度 1.3 m/s²
電気方式 750V DC 第3軌条
車両 BO'2 '+ Bo'Bo'
編成重量 59.0t (2両)
編成長 36,800mm
車両高 3585mm
車両幅 3000mm
製造数 500編成 (2両)
乗車定員 94席

ドイツのベルリンの近郊列車 (S Bahn)向けに開発されました。 ベルリンの壁崩壊を機に、導入して40年近くが経過していた475, 476, 477型の置き換えとして導入されました。 壁の崩壊前は西ドイツで480型、東ドイツで485型が導入されていました。 床面高さを従来の1080mmから1000mmにしています。 ドアなどの初期故障が多く、多くの部品が取り替えられています。 1509年には車輪が破損する事故が起き、全車輪が交換されました。 これにより、2010年のベルリンのS Bahnは運行本数減により多大な被害を受けました。 2011年の冬にはモーターや砂撒き装置に異常が見られ、廃止予定の車両の延命工事がされました。 なので2017年までに全車両が481型になる予定でしたが、2023年まで延期となっています。 481型が運転席つき、482型は運転席なしで、2両1ユニットです。 481型と482型の間は通り抜け可能です。 (501/601~503/603は4両固定編成で全車両で通り抜け可能。) なので、4, 6, 8両編成での運転が可能になっています。 加速音が特徴的なので"circular saws (円形のこぎり)", "flying alarms (飛行警報)"と呼ばれています。

481型 S5の運用に就く481型 ベルリン中央駅にて ベルリン近郊エリアを走行する 481型 S55の運用に就く481型 発車を待つ 481型

写真一覧

  • 481型
  • S5の運用に就く481型
  • ベルリン中央駅にて
  • ベルリン近郊エリアを走行する 481型
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  • 発車を待つ 481型

運用

路線名 路線
S1 Oranienburg - Wannsee
S2 Bernau - Blankenfelde
S25 Hennigsdorf - Teltow Stadt
S26 Waidmannslust - Teltow Stadt
S3 Spandau - Erkner
S7 Potsdam Hauptbahnhof - Ahrensfelde
S75 Ostkreuz - Wartenberg
S9 Spandau - Schönefeld Flughafen
ベルリンを走行する S Bahn

これで完璧♪
ベルリンの地下鉄、トラム

チケット、路線、乗車方法など

2等席

2+2列配置で座席で青緑色の布製です。 各車両の両サイドのうち片側は自転車や車イス置き場になっています。

2等席 4人ボックス席 自転車置き場 補助席 自転車置き場 車両連結部

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  • 2等席
  • 4人ボックス席
  • 自転車置き場
  • 補助席
  • 自転車置き場
  • 車両連結部

車内設備

車両妻の天井付近にLEDモニターが設置されています。 LEDモニターでは行き先、次の停車駅、現在時刻を確認することができます。 近郊列車なのでお手洗いは設置されていません。 扉は自動では開かないので扉上の開ボタンを押してください。

車内案内板 扉

写真一覧

  • 車内案内板

車外設備

需要に応じて連結運転が行われて4, 6, 8両編成の運転がされています。 扉は扉上の扉開ボタンを押すことで開きます。

先頭形状 連結部 乗車口 S Bahn Berlin ロゴ

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  • 先頭形状
  • 連結部
  • 乗車口
  • S Bahn Berlin ロゴ