M3号線 車両 : ATM

M3号線の運用に就く車両

M3号線の運用に就く車両

目次

  1. 概要
  2. 運用
  3. 座席
  4. 車内設備
  5. 車外設備

概要

形式 M3号線 車両
製造 Fiat Ferroviaria
Stanga
Breda
SOCIMI
運用会社 ATM
製造年 1989年
最高速度 90 km/h
電気方式 DC : 1500V
車両 M+R+M
車両重量 M車 : 29.5t
R車 : 22.3t
編成長 17,500mm (1両)
製造数 135両
乗車定員 座席 : 112席、立ち席 : 542人

8000シリーズとしても知られています。 1989年のM3号線の開業にあわせて導入され、3両1編成を2編成連結して営業運転についています。 一部編成にはGTO型VVVFインバータが設置されています。 なお、2003年のZara - Maciachini の開業に合わせて5編成が追加導入されています。 この編成には空調が取り付けられ、扉も空気式から電気式に変更されました。

運用

M3号線の運用に就きます。

路線 区間 所要時間
M3号線 Comasina駅 - San Donato駅 35分
ミラノの地下鉄

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チケット、路線、時間、乗車方法

座席

片側4扉で4人掛けロングシートが設置されています。 座席はFRP製です。 車両間の通り抜けはできません。

座席 4人席 (ロングシート) 座席 (妻付近)

写真一覧

  • 座席
  • 4人席 (ロングシート)
  • 座席 (妻付近)

車内設備

ドット式の車内案内板が妻天井に設置されています。 車両案内板の左右には扉の開く方向がわかる表示板が設置されています。

車内案内板 運転席後部

写真一覧

  • 車内案内板
  • 運転席後部

車外設備

3両固定編成で、運用に就く際は2編成を連結した6両編成です。 扉は自動で開閉します。

連結部 車外案内板 乗車口

写真一覧

  • 連結部
  • 車外案内板
  • 乗車口